Gurun Gardenは、食にかかわる世界に身を置くからこそ、食に対する責任を全うする必要があると考えています。
日本では、食べられるのに捨てられる「食品ロス」の量が年間523万トンと推計されており、人口1人当たり毎日おにぎり1個(114g)を捨てている計算になるそうです。
大量の食品ロスが発生することにより、ごみ処理にかかる多額のコスト発生やCO2排出、焼却後の灰の埋め立てなどによる環境負荷が考えられます。
食品ロスを減らすための小さな行動も、一人ひとりが取り組むことで、大きな削減につながります。
常日頃お世話になっている提携農家様への感謝はもちろん、世界中の社会問題に参画し、少しでも世の中の役に立ちたい。
そのために、Gurun Gardenが実際に取り組んでいる活動の一部をご紹介します。
Gurun Gardenは食品事業の傍ら、愛知県一宮市で織物の生地を製造しています。
一宮市はもともと織物が盛んな地域で、明治時代から世界に先駆けてSDGsやリサイクルウール事業に取り組んできました。
それに倣い、私たちも古い糸や不要なウール製品を綿に戻し、色付けして作り直した再生ウール糸で生地を織っています。
これらの経験をもとに、全国で捨てられる食材問題に対処するため、アップサイクル事業を通じたフードプロジェクトを立ち上げました。
美味しく食べられるのに捨てられる食材を、ジャムやコンフィチュールに再生してお手頃価格で提供することで、皆様と一緒に環境にやさしい食品作りを広げていきたいと考えています。
皆様は、「アップサイクル」という言葉を聞いたことはありますか?
アップサイクルとは、本来捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることによって、全く新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることです。
Gurun Gardenは、廃棄される食材をリサイクル加工し、全く新しい商品に生まれ変わらせることによって、食に対する持続可能な活動(アップサイクル・サステナビリティ)を推進しています。
長野の農家様は、長野県の雄大な土地と天竜川から恵まれる美味しい水を使い、様々な果物を愛情いっぱい育てています。
雪解け水を使って自ら堆肥を作るなど、豊かな土壌つくりにこだわり抜くことで、農薬をできるだけ使わない減農薬栽培を可能としているのです。
Gurun Gardenは、そんな素敵なこだわりを持った農家様と積極的に提携することで、地域振興に少しでも貢献したいという思いがあります。
傷があったりサイズが小さかったりなど、販売基準に満たない廃棄品を、格安で直売する活動もその一つ。
近隣の商業施設でりんごの詰め放題を開催した時は、お子様からお年寄りまで、非常に多くの方々にご参加いただき大盛況となりました。
長野の農家様は、長野県の雄大な土地と天竜川から恵まれる美味しい水を使い、様々な果物を愛情いっぱい育てています。
雪解け水を使って自ら堆肥を作るなど、豊かな土壌つくりにこだわり抜くことで、農薬をできるだけ使わない減農薬栽培を可能としているのです。
Gurun Gardenは、そんな素敵なこだわりを持った農家様と積極的に提携することで、地域振興に少しでも貢献したいという思いがあります。
冬の期間、様々なイベント会場で規格外のりんごを販売する活動もその一つです。
傷がある、少しだけ虫が食ってしまっている、基準よりも小さくて買い取ってもらえないなど、本当はおいしく食べられるのに廃棄されてしまう…
そんなりんごたちが皆様と出会い、手に取っていただく機会を設けることで、フードロス削減の橋渡しができればと考えています。
イベント会場では、規格外りんごの直売以外にも、ジャム・バター・ジュースなどに加工した弊社の商品の販売も行っています。
近隣の商業施設でりんごの詰め放題を開催した時は、お子様からお年寄りまで、非常に多くの方々にご参加いただき大盛況となりました
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